戸籍謄本・改製原戸籍・除籍謄本の取り寄せ
(全ての相続手続きに必要な書類で、複雑な手続きになることもあります。)
相続関係説明図の作成
(不動産の名義変更及び、一部の金融機関での相続に必要な書類)
相続財産の調査・相続財産目録の作成
(遺産分割協議を円満にするために、相続財産をわかりやすく整理)
遺産分割協議のアドバイス・遺産分割協議書の作成
不動産売却に伴う遺品整理・家屋解体・確定測量・譲渡所得税申告手続き等
通常、およそ90を超える書類作成から手続きを弁護士 福本隆史が代行します。
遺言全般について
(遺言者様のお気持ち・お考えを尊重し、最適なご提案をさせて頂きます)
自筆証書遺言の起案・添削
(法的に問題が生じないように起案・添削いたします)
公正証書遺言作成サポート
(遺言案の起案・公証人との打ち合わせを行います。証人の手配もお任せください)
相続税対策
(専門の税理士と共にお話しをお伺いし、最適なご提案をさせて頂きます)
成年後見制度活用サポート
(ご親族が認知症になったときに必要な手続きです)
任意後見契約ご支援
(ご自身が将来認知症になったときに備える契約です)
財産管理委任契約・死後事務委任契約・尊厳死宣言書等、生前契約ご支援
(ご自身の生前・ご逝去後の手続きをスムーズに行うための契約です)
ケース① 長男が「最後まで看取る」と言ってくれてたから安心して遺言書で長男に財産を多く配分した。
ところが…⇒長男とは諸々あって疎遠に。
実際、介護して看取ってくれたのは姪だった。
姪にこそ財産を多く残してやりたかったが、何らの財産も残してあげられなかった。
"ここがポイント" 介護実績に応じた遺言等の作成の見直しが必要。
ケース② 税理士に依頼して税金対策はばっちりの遺言書が出来たと安心していた。
ところが…⇒ 次の相続(二次相続)で結局、多くの相続税を払う羽目に。
他にも、他の兄弟からクレームが入り、遺産分割で争いに。
"ここがポイント"税金面以外の配慮もして初めて相続対策です。法律面はもちろん、税金面なども全てサポート。
ケース③ 遺産を渡す人も金額もしっかり決めて問題ないと思っていた。
ところが…⇒他の相続人から遺留分減殺請求権を行使され、結局、残したかった土地を売却することに。
"ここがポイント"「遺留分減殺請求」というものにも配慮した形で遺言等を作成する必要があります。
1 弁護士の立場として、書類作成、税金対策だけではなく、ご遺族やご親族の関係も考慮した、トラブルのない相続を行えます。
2 関係各士業と必要な専門機関との連携により、総合的でスピーディーな相続を行えます。
3 ご本人様、ご家族様などへの特別なご要望の実現や、他で手続きをされた、相続後の法的なトラブルや問題解決も行えます。
弁護士として相続をさせて頂くお仕事の中でこれまで多くの税理士様や会計士様との連携を行って参りました。
昨今の高齢化社会において相続の法務的なアドバイスでの社会的貢献も弁護士としての使命と考えます。よろしくお願い申し上げます。
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